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相性が合わない…と感じたらあえて同棲を始めるのもアリ

男女の恋愛における「相性」にはさまざまな考え方があります。「思想」「好み」「認識」「知識」「才能」などの項目ごとに相性が存在していて、合う、合わないを感じながらゴールインを目指すのかどうかを決めることになります。よくある話としては、「食の好みが合っていないと恋愛や結婚が長続きない」と言われます。いわゆる「胃袋を握る」というやつです。

食の好みが合っている場合、日常生活において基本的にストレスを感じる瞬間が少なく済みます。趣味などで趣向が合っていない場合があったとしても、趣味はあくまでも個人の自由なので他者が介入する必要性はありません。むしろ、個人の趣味に対して口出しをされること自体がストレスに感じることが多い以上、それを理解しているのであれば他人の趣味に介入しようとすら感じない人が多いです。

しかし、食に関してはそうはいきません。人は基本的に一日三食食事を摂る生き物であり、食事を摂らずに生活していくことは基本的に不可能です。中には栄養を点滴するのみで食事を一切摂らずに生活するような人もいれば、専任のような節制をした生活をしている人もいますが、それはあくまでも特殊な事例です。「毎日食事を摂る」ことが普通であり、生きていく上で必須の行動となります。

ということは、どれほど相性が悪くとも恋愛相手と同じ食事を摂り続けるしかないわけです。合うかどうかに関係なく食事を摂る機会はやってくるため、それがどうしてもいやなのであれば「相手と一緒に食事を摂らない」という選択をするほかありません。つまり、恋愛相手として適切だとは言えないということです。

しかし、食の相性が合わないだけで恋を終わりにしてしまおうという気になるかどうかは別の話です。たとえば、見た目(ルックス)が非常に気に入っている、趣味がぴったりと合っている、思想が合っているなど別の要素がある場合には、食の好みというたった一つの要素だけで別れてしまうにはもったいない状況もあり得ます。しかし、だからと言ってストレスを感じながら恋愛を継続していく選択は得策とは言えません。

ではどうすれば良いのかというと、「いっそのこと同棲をしてみる」という選択がおすすめです。基本的な生活スタイルが違うからこそ相性の違いが生まれているわけなので、同じ生活スタイルになればその差が埋まる可能性に期待が持てます。また、より近い環境で生活を送ることによって理解度が増し、「合わない」と思っていた部分を理解できるようになる可能性もあります。